お風呂をリフォームするタイミングは?リフォームの目安について解説
2021.11.24
毎日の疲れを癒す場所であるお風呂は、リフォームすることで、より快適な生活を送ることができます。そんなお風呂のリフォームは、どのようなタイミングで行うのが理想なのでしょうか。
今回は、お風呂のリフォームのタイミングについて解説していくので、参考にしてみてください。
目次
お風呂のリフォームは20年が目安
年月が経ってくると、お風呂はカビや設備の劣化が目立つようになってきます。そのため、リフォーム時期としては20年ほどが目安です。20年のリフォーム時期を逃すと、劣化が加速して維持費がかかってしまうことがあるので、注意しましょう。
お風呂は常に水を使用する場所であるため、内部に水が浸透してしまい、土台が腐食したり、シロアリの被害に合うことがあります。お風呂のリフォーム時期を逃すと、このようなトラブルの工事費用がかかってしまうので、余計に出費が発生してしまうのです。
他にも、古い設備を利用し続けると、光熱費が余計にかかる可能性があるので、早めに交換することを検討してみてください。
お風呂のリフォーム時期を知らせるサイン
お風呂のリフォーム時期は、20年が目安ですが、状況によっては早めにリフォームする必要がある可能性もあります。そんなリフォーム時期を知らせるサインを紹介していくので、参考にしてみてください。
1.洗面脱衣室の床がぶよぶよしている
お風呂からの水が原因で、土台に侵食してしまっている可能性があります。腐食が進むと、床がぶよぶよし始めるので、おかしいと気付いた時点で、リフォームを行うことが大切です。
2.お風呂の壁や浴槽にヒビ割れ
経年劣化により、お風呂の壁や浴槽にヒビ割れが発生することがあります。放置していると、水が浸透してしまい、腐食が進んでしまう恐れがあるでしょう。
お風呂の劣化が気になる場合は、速やかにリフォームを検討することが重要です。
3.お風呂の外の壁から水が染み出た跡がある
お風呂に面している外の壁に、水が染み出た跡がある場合は、水が浸透していることを表しています。放置していると、劣化が進んでしまい、工事費用が余計にかかってしまう恐れがあるでしょう。
お風呂のリフォーム時期が来ているサインなので、早めに対処することが大切です。
お風呂のリフォーム時期を逃すと余計な費用がかかる
お風呂のリフォーム時期を逃したまま、お風呂を利用していると、余計にランニングコストがかかるだけでなく、工事費自体も余計にかかる可能性があります。
そのため、20年を過ぎていたり、リフォームを知らせるサインを見つけた時には、速やかにお風呂のリフォームを行っていきましょう。
社内スタッフから有志で結成された公式Webサイトの運営チームが編集を行っています。住宅設備に関する、新鮮で役に立つ情報をお伝えしていきます。
キャンペーン開催中!
キャンペーン期間中は対象製品を通常価格よりもさらにお値打ち価格でご提案できます!
製品、工事においての疑問点、実績豊富なスタッフへの質問も承っておりますので、お気軽にご連絡ください!
期間限定のオトクなキャンペーンを
お見逃しなく!
おすすめのユニットバスピックアップ
-
65%
OFFWYシリーズ (Fタイプ) 1418J
- -
- ダーク系
本体特価 [65%OFF] 619,850円
(税込)標準工事費 372,390円
(税込)~概算価格
992,240円(税込)~
詳しくはこちら
-
65%
OFFサザナ (Sタイプ) 1620
- 1.25坪
- ミディアム系
本体特価 [65%OFF] 513,970円
(税込)標準工事費 322,800円
(税込)~概算価格
836,770円(税込)~
詳しくはこちら
-
50%
OFFシンラ (Bタイプ) 1620
- 1.25坪
- -
本体特価 [50%OFF] 1,301,850円
(税込)標準工事費 541,370円
(税込)~概算価格
1,843,220円(税込)~
詳しくはこちら
-
65%
OFFサザナ (Fタイプ) 1616
- 1坪
- ダーク系
本体特価 [65%OFF] 572,880円
(税込)標準工事費 334,570円
(税込)~概算価格
907,450円(税込)~
詳しくはこちら