マンションの浴室リフォーム! 覚えておきたい3つのポイント
2016.06.15
使用頻度や環境、タイプによって幅はありますが、一般的にはマンションの浴室の耐用年数は15年から20年程度と言われています。
マンションにお住まいの方で、そろそろ浴室のリフォームを……と考えている方へ、費用の相場やリフォーム時の注意点などの押さえておきたいポイントをお話します。
浴室リフォームのベストなタイミングとは
老朽化が気になる、子どもが生まれるなど、リフォームを意識するタイミングはさまざま。
上記のようにリフォームを考えるきっかけがある場合は良いですが、きっかけがない場合はどのタイミングでリフォームしたものか迷いますよね。
築20年を過ぎてメンテナンスを一度も行っていない場合で、排水溝からの臭いがなくならない、水栓金具の温度調整がききにくいなどの不調が見られる場合はリフォームを意識しても良いかもしれません。
無駄な補修費用を重ねることのないよう、早めのタイミングでリフォームするのがポイントです。
費用の相場はどのくらい?
費用の相場はどの程度のリフォームを行うのかで変化するため、浴室全体をリフォームする場合を例にご紹介します。
マンションの浴室には、「ユニットバス」と「在来工法」の2タイプがあり、在来工法の浴室をユニットバスへリフォームする場合、工事代とユニットバスの商品代に加えて解体費用がかかるため、80万円から190万円程度が相場です。
ユニットバスからユニットバスへ取り替えるリフォームでは70万円から180万円程度と、多少安くなります。
ユニットバスのグレードやオプションによっても大きく幅が出るため、生活スタイルや使用者に適した浴室を考えることが大切です。
リフォーム前に管理規約を確認!
マンションでのリフォームをする前に必ず確認しておきたいのが、お住いのマンションの「管理規約」です。
管理規約を確認せずにリフォームをはじめてしまうと、大きなトラブルに繋がってしまう場合も。
計画を立てる前にしっかりと規約を確認して管理組合に届け出を出し、許可を貰ってから工事を進めるようにしてください。
また、工事の際の騒音やにおい、機材の運搬などのことを考えて近隣の住民への挨拶を行うことも大切です。
挨拶の際に工事の予定日や時間を伝えておき、その期間を守るようにしましょう。
リフォーム中のアクシデントや予想外の老朽化などが原因で工事期間が伸びてしまうこともあるため、あらかじめリフォーム業者に予備日も含めた日程を確認しておくのがオススメです。
マンションリフォームでは、一戸建てのリフォームと違って規約や制限等が細かく決められています。
老朽化によってトラブルが起こる前に、それぞれのマンションの規定に従ってリフォームを進めていきましょう。
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