頑固なユニットバスの「床の黒ずみ」を撃退&予防する掃除術2つ
2017.07.19
お風呂掃除最大の難関といえば、床の頑固な黒ずみですよね。気温の高い夏は、油断しているとすぐに黒ずみが発生してしまいます。
黒ずみをスムーズに落とし、なおかつ予防するためにはいったいどのような方法で掃除を行えばよいのでしょうか?
今回は、ユニットバスの床に発生する黒ずみを撃退するためのお掃除テクニックを2つご紹介いたします。
床の黒ずみの原因は?
ほんの少し油断した隙にお風呂場の床に発生する黒ずみ汚れの正体は、ずばり「黒カビ」です。
一見するとキレイに見える床にも、水垢や石鹸カス、皮脂汚れは大量に付着しています。
そのため、少しでも掃除を怠ってしまえば、床のタイル目地などに残った汚れをエサにしてカビが繁殖してしまうのです。
カビの繁殖が特に活発になるのは、20~30℃程度の気温と80%以上の湿度が揃ったとき。
夏場のお風呂は、カビが繁殖するのにまさにうってつけの環境といえるでしょう。
床の黒ずみ撃退&予防に効果的な掃除テクニック
床の頑固な黒ずみに対策するためには、上記の原因を踏まえたうえで、正しい方法で掃除を行うことが重要となります。
床の黒ずみをスムーズに落とし、再発生を予防するために覚えておきたい掃除のテクニックは以下の通りです。
1.お酢+重層でカビ菌を撃退
すでに黒ずみが広がってしまっている場合は、まずその黒ずみを落とすことからはじめなければなりません。そこで活躍してくれるのが、「お酢」と「重層」の2つのアイテム。
カビが苦手とする弱アルカリ性の重層と殺菌力の高いお酢を組み合わせることで、カビを撃退することができるのです。
準備するものは、お酢・重層と空のスプレーボトル、こすり洗い用のブラシだけ。
黒ずみが気になる部分にお酢と水を1:2の割合で混ぜた液をスプレーし、その上にたっぷりの重層をふりかけてから再びお酢スプレーをかけておきましょう。
そのまま2時間ほど置き、最後にブラシやスポンジでこすり洗いしたらOKです。
2.入浴後の冷水シャワーでカビを予防
お酢と重層で撃退できるのは、根を深く張る前の軽い黒ずみまで。長期間放置してしまった黒ずみには、専用の塩素系カビ取り剤で対抗するしかありません。
しかし、塩素系の洗剤は取扱いに注意が必要なため、なるべく使いたくないという方も多いですよね。カビ取り剤の使用を避けるためには、こまめな掃除で黒ずみの発生を防ぐしかありません。
入浴後は皮脂や石鹸カスを洗い流すために一度浴室全体に熱めのシャワーをかけ、全体を軽くブラシでこすっておきましょう。最後に仕上げとして冷水を撒き、浴室内の温度を下げることで、黒ずみが発生しにくい状況を作ることができます。
また、換気扇を回す、窓を開けて風通しを良くするなどの方法で、湿度を下げることも重要です。
ユニットバスの床に広がる黒ずみは、私たちが想像している以上に不潔なもの。
安心・安全な方法で気になる黒ずみを一掃した後は、日々の小さな心がけで黒ずみの発生を防いでいきましょう。
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