意外と汚れている! シャワーヘッド&ホースの掃除方法は?
2017.09.08
毎日のバスタイムで使うシャワーのヘッドやホース。日頃はあまり意識しないと思いますが、意外にもシャワーは水垢やカビが繁殖しやすいという特徴があります。
せっかくお風呂で気持ちよく汗や汚れなどを流しても、汚れたシャワーを使っていては本当に清潔になっているとはいえませんよね。
いつでもシャワーを清潔な状態で使用するためにも、シャワーヘッドやホースの掃除方法について知っておきましょう。
シャワーヘッドは外して洗う
シャワーヘッドは、定期的に外して内側を洗っておくようにしましょう。
ヘッドの内部が洗いにくいという場合には、漂白をするのもおすすめです。
桶などに水と漂白剤を入れて浸け置きするという方法が一般的ですが、ジッパー付きの密閉袋に市販のカビ取り剤と水を入れ、ここにシャワーヘッドをつけて一晩放置するだけでも劇的に汚れを落とすことができます。
シャワーヘッドを洗ったり漂白したりしたあとには、しっかりとすすいで元通りに取り付けておきましょう。
重曹やお酢を使ってシャワー掃除
シャワーヘッドやシャワーホースの外側に付いた汚れには、重曹を使うのが効果的です。
汚れやカビ部分に重曹を振りかけて、ゴシゴシとこするだけでもかなり汚れが落ちていきます。ヘッドやホースのしつこい汚れには、重曹を水で練ったものを塗りつけてラップで覆い、数時間後にこすりながら流していきましょう。
また、スプレー容器にお酢と水を1:2の割合で入れた「お酢スプレー」、またはクエン酸と水を1:5の割合で入れたクエン酸スプレーを吹きかけて掃除するのもおすすめです。
バスルームを清潔に保つことも大切
シャワーヘッドやホースをきちんと掃除しても、バスルームが湿気だらけではまたすぐにカビが付着してしまいます。バスルームはきちんと換気をして、カビの温床にならないよう心掛けましょう。使い終えたシャワーヘッドやホースを軽く拭き取る習慣をつけておけば、さらに汚れ防止効果が高まります。
また、掃除したあとのシャワーヘッドやホースに消毒用エタノールをスプレーしておくのもカビ対策としておすすめです。バスルームから近いところに保管をして、バスタイム後すぐに取り出せるようにしておきましょう。
買い替えでピカピカのシャワーを使おう
気持ちよくシャワーを使いたいという場合には、数年ごとにシャワーヘッドやシャワーホースを交換するという方法もあります。
定期的にシャワーヘッドやホースを交換することで、衛生的で清潔なシャワーを使用することができます。
汚れがどうしても落とせないという場合には、シャワーの交換も視野に入れてみましょう。
バスルームの掃除をするとき、シャワーヘッドやシャワーホースは意外と見落としてしまいがち。しかし、汚れたシャワーを使い続けるのは、衛生的にも問題があります。
きちんと掃除をして、毎日のバスタイムを快適に過ごしましょう。
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