洗面所のリフォームをする時の注意点をご紹介
2021.11.29
家族で使用する洗面台は、使いやすいようにタイミングを見てリフォームするのがいいでしょう。リフォームする時には、どのようなことに注意しないといけないのか、注意点を紹介していくので、参考にしてみてください。
洗面台のタイプを把握する
洗面台をリフォームしようと考えても、種類がいくつかあるため、どのような種類にするのか、迷ってしまう方も多いでしょう。洗面台には、どのようなタイプがあるのか、種類を紹介していくので、参考にしてみてください。
1.ユニットタイプ
一般的な洗面台のタイプとして、「ユニットタイプ」があります。ユニットタイプの構成は、洗面ボウル・鏡・収納キャビネット・水栓金具・照明といったものが基本です。
オーソドックスなタイプであるため、最低限必要な物はそろっています。そこから、好みに応じて収納ユニットを追加し、収納スペースを確保したり、洗面ボウルや水栓金具の形を選ぶことが可能です。
ユニットタイプは、ラインナップも豊富で多くの種類を選択することができるのが魅力になります。
2.システムタイプ
システムタイプは、洗面ボウル・カウンター・収納ユニット・水栓金具・扉材を好きなように組み合わせることができるタイプで、機能性を追求することができます。
組み合わせの数は、人によって違うため、オリジナルティ溢れる洗面台に仕上げることが可能です。色々と家族の意見を聞きながら決めることで、全員の理想形が詰まった洗面台を造り上げることができます。
洗面台の施工時の注意
洗面台のタイプを決めることができた後は、コンセントの数に着目し、数が足りなくならないように、調整する必要があります。他にも、洗面台は収納する物が意外にも多いので、事前に何をどこに収納すればいいのか、色々と検討してみてください。
後は洗面台の高さも重要になります。家族によって理想的な高さは異なるため、後から困らないように、全員が使いやすい高さを取り決めていきましょう。
施工した後に、後から変更を加えると追加料金が発生してしまうので、事前に理想的な洗面台を想像しておくことをおすすめします。
洗面台のリフォームは慎重に決める
洗面台は日々進化していて、新しい機能が搭載されている物や機能性が高い物があります。そのため、欲しい洗面台があれば、すぐにリフォームしたいという方も多いでしょう。
しかし、洗面台のタイプや施工時の注意点を把握しておかないと、後から使い勝手が悪い物になってしまう恐れがあります。
洗面台のリフォームは嬉しいものですが、慎重に検討してから決めていきましょう。
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