ディープタイプのビルトイン食洗機とは?家事の簡素化が図れる!
2021.11.30
ビルトイン食洗機には、ディープタイプ・ミドルタイプ・ワイドタイプの3種類があります。また、3種類の食洗機は、それぞれ特徴や魅力ポイントなどが異なります。そのため、ビルトイン食洗機の購入を検討する際は、あらかじめ前述のポイントをリサーチしておくことが大切です。
ここでは、ディープタイプのビルトイン食洗機の特徴やおすすめの機種について解説します。
目次
ディープタイプの食洗機の特徴
食洗機内の深度が深く設計されているディープタイプのビルトイン食洗機。ディープタイプは、大容量の食器・調理器具を一度に洗浄できるとして、多くの人が愛用している食洗機タイプとなります。また、ディープタイプのビルトイン食洗機には、以下のような特徴や注意ポイントがあります。
■食洗機本体に設置されている足部分で高さの微調整ができる
■キッチンのシンク下には設置・導入できない
■食洗機本体の下部は配管スペースであり、食器や調理器具の収納スペースではない
ビルトイン食洗機の購入を検討する際は、前述のポイントを十分に把握・理解したうえで、もっとも自分に適した食洗機タイプを選びましょう。
ディープタイプのおすすめ食洗機
ディープタイプのビルトイン食洗機は、各メーカーが力を入れて開発・新規設計を進めている食洗機タイプとなります。
ここでは、ディープタイプのおすすめ食洗機を2つ紹介します。
NP-45VD7S【パナソニック】
NP-45VD7Sは、日本の大手電機メーカーでもあるパナソニックから発売されているディープタイプのビルトイン食洗機です。NP-45VD7Sは、約6人分の食器や調理器具を一度に洗浄できる容量を確保しているうえ、バイオパワー除菌やムービングラックなどの最新性能が数多く搭載されている食洗機となっています。
RSW-F402C-B【リンナイ】
RSW-F402C-Bは、熱エネルギー機器をメインに取り扱う大手メーカーのリンナイが独自に開発・設計を行ったディープタイプのビルトイン食洗機となります。RSW-F402C-Bには、食器や調理器具の隅々まで洗浄できる「ツインウォッシャー機能」や簡単に収納や取り出しができる「ツインラック設計」など、実用的かつ魅力的な機能が数多く搭載されています。
ディープタイプ食洗機の特徴や魅力を把握しておこう
ディープタイプのビルトイン食洗機とは、庫内の深度が深く設計されている食洗機タイプのことを指します。そのため、より多くの食器や調理器具を一度に洗浄することが可能です。
大人数の家庭や日常的に大きな鍋・フライパンを使用する人は、ディープタイプのビルトイン食洗機を購入することをおすすめします。
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