ワイドタイプのビルトイン食洗機にまつわる特徴や機能をリサーチ！

食洗機の購入を検討している人のなかには、「大容量タイプの食洗機が欲しい」などの意見や希望を持っている人も多くいます。このような背景のなか、「約7人分/約50点」の食器や調理器具を一度に洗浄できる性能が搭載されたワイドタイプのビルトイン食洗機が高い人気や評判を集めています。

ここでは、ワイドタイプのパナソニック食洗機の特徴や機能について解説します。

ワイドタイプのパナソニック食洗機の特徴

パナソニックから発売されているM8シリーズ（ワイド）の食洗機は、パナソニックの食洗機ラインナップの中でも最大サイズとなる「幅：60cm」が採用されたワイドタイプのビルトイン食洗機です。パナソニックのM8シリーズ（ワイド）は、「約7人分/約50点」の調理器具・食器を一度に洗浄できる容量が確保されている食洗機となります。

また、M8シリーズ（ワイド）には、食器や調理器具の格納・セット性能を追求した「ムービングラック プラス」や立体的な洗浄が可能な「3Dプラネットアーム洗浄」などの最新機能が搭載されています。

前述のことから、パナソニックのM8シリーズ（ワイド）は、「できる限り多くの食器や調理器具を一度に洗浄したい」と考えている人におすすめできる食洗機モデルだといえます。

ワイドタイプ食洗機の魅力的な機能

パナソニックのM8シリーズ（ワイド）には、魅力的な機能が数多く搭載されています。また、M8シリーズ（ワイド）を購入した人のなかには、「以下の機能が搭載されていることが理由でM8シリーズ（ワイド）の購入を決めた」など、M8シリーズ（ワイド）に搭載された機能に大きな魅力を感じている人も少なくありません。

M8シリーズ（ワイド）の具体的な機能については以下のとおりです。

■エコナビ
3つのセンサーによる連携で、12パターンのセンシングが可能。洗浄アイテムの数や状況にもっとも適した運転制御を実現できる。

■ソフト排気温
外気と食洗機内の蒸気を混ぜることで、排気温度を約45 ℃に抑制することが可能。また、湿度の低下を促すことが可能なため、結露による汚れを解消できる。

■優れた操作性とデザイン性
電源操作やコース選択などに関するボタン類が集約された「フルトップオペレーション」や前面の稼働状況表示部分がキッチン全体に上手く調和するよう工夫された「スリムデザイン」などを採用。

■3Dプラネットアーム洗浄
立体的な洗浄を実現したことにより、細かな箇所の洗い残しを解消。従来の食洗機と比べて、洗浄力を大幅に向上・強化できる。

■ムービングラック　プラス
上カゴが左右にスライドすることで、下カゴへのアクセスがしやすくなる。また、洗浄する食器・調理器具の量や種類に合わせて上カゴの形を変えられる。

ワイドタイプは大容量サイズのビルトイン食洗機

ワイドタイプのビルトイン食洗機は、「約7人分：約50点」の食器や調理器具を一度に洗浄できる食洗機タイプとなります。そのため、ワイドタイプのビルトイン食洗機は、大型サイズの鍋やフライパンなどを頻繁に使用する人や大家族の家庭を支えている主婦・主夫の人におすすめできる食洗機モデルだといえます。

ワイドタイプのビルトイン食洗機を購入したうえで、家事の簡素化や時間短縮を図りましょう。