食洗機はどれくらいの電気代がかかる?節約のポイントもチェック
2021.11.30
食洗機はとても便利なものではありますが、電気代が気になる方もいるのではないでしょうか。そこで、どれくらいの費用がかかるのかについて解説します。
ちょっとした工夫をするだけでも節電につながるので、電気代を抑えるためにはどのような対策があるのかについても確認してみてください。
食洗機にかかる電気代はどれくらい?
手洗いの場合電気代はかかりませんが、食洗機を使用する場合は電気代が発生します。これは、食洗機を動かすほか、乾燥させるため機能にかかる電気代です。
パナソニックの例を確認してみると、4~5人家族の場合、1回あたりの電気代は約770Wで約20.8円となっています。一日2回使用すると考えた場合、年間の電気代は15,200円ほどかかる計算です。
しかし、手洗いに比べてガス代と水道代、洗剤代を節約することができるため、電気代がかかったとしても食洗機の方が年間で20,000円近く安くなるとシミュレーションできます。
食洗機の節電ポイント
できるだけ節電したいと考えているのであれば、以下のことを意識してみてください。
洗い物はまとめてする
食器を使うたびに少量ずつ洗うと電気代がかかります。そのため、できる限りまとめて洗った方が節電につながるのです。ある程度溜まるまでは水に付けておき、それから洗うようにすると良いでしょう。
自然乾燥させ乾燥機能は使わない
洗浄にかかる電気代に比べ、乾燥機能を使った場合の電気代は10倍ほどかかるとされています。乾燥機能を使わないだけでも大幅に節電につながるでしょう。
夜間に洗う
夜間の電気料金がお得な時間帯に洗うのもおすすめです。一日当たりで考えるとそれほど大きな差にはなりませんが、1年間で考えた場合には差が大きくなるので、ぜひ検討してみてください。タイマーがセットできる製品だと便利でしょう。
食洗機で食器洗いの費用を抑えることができる
確かに食洗機を使うと、手洗いとは異なり電気代がかかりますが、それでも食器洗いにかかる費用は大幅に節約することができます。また、今回ご紹介した節電の方法も実践すれば、更に費用を抑えることができるので、試してみてはいかがでしょうか。
面倒な食器洗いをおまかせできるので時間を有効活用することもできますし、隅々までしっかり洗ってくれるので衛生的です。
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