無駄使いしてない? キッチンの床下収納の有効活用術
2018.01.17
キッチンの床下収納は物の保管には重要なスペースですが、実際はあまり使用されておらず、効率よく活用できていない家庭も少なくありません。このスペースを効果的に利用することで空間を広く使うことが出来るわけですから、備え付けられている床下収納は最大限に使っていきたいものです。
今回はキッチンにある床下収納を活用するメリットと、床下収納の有効活用術について紹介していきます。
床下収納のメリット・デメリット
床下収納は他の収納器具(タンス・クローゼット)などと異なり、住空間を狭めずに物を収納することができます。また、ある程度スペースがあるため、大きな物でも収納できるのがメリットといえるでしょう。
このような床下収納の特徴を活かし、「使用頻度は高くないけれど捨てられない物」などを床下に収納しているご家庭は少なくありません。あまり使用しない調理器具や、もらい物のお皿などをしまっておく場所として使われていることも多いようです。
また、床下収納のデメリットとして他の収納スペースよりも「湿度を集めやすい」という特徴が挙げられます。床下収納を活用するときには、湿度に強いものなどを中心に収納していくことがポイントになります。
床下収納のおすすめ活用術
・保存が効くものを収納
例えば、開封していない缶詰や瓶詰め、お酒などのストックは床下収納をするのがおすすめです。湿気に強く、長期保存が効くものは床下収納をするのに向いているといえます。
その他に、保存食や万が一の災害時に備えた非常食も床下収納との相性が良好です。
保存が効かないものを入れてしまうと、湿気によってカビを発生させてしまうこともありますが、保存食や非常食などの食品はそのような心配が少なく安心できます。
・上から見たときに場所がすぐ分かるように収納する
床下収納を活用する際にポイントとなるのが「取り出す時の視点」です。
床下収納は上から下へ見下ろしながら取り出していくため、上から見たときにどこに何があるのかが一目で分かるように収納していくことがポイントです。
底から積み上げると一番下にあるものがわからなくなり、取り出すのも面倒になるため、床下収納には平並べをすることを心がけましょう。
また、上から見下ろしたときに判別がつきにくいものはラベルを貼っておくなどして、取り出しやすさを意識することも大切です。
「何かと物が増えて家の中がゴチャゴチャしている」
「キッチンの収納スペースが少なくて困っている……」
このような家庭こそ床下収納の収納方法を見直す必要があります。収納するものや収納方法にこだわって、貴重な収納スペースを有効活用していきましょう。
社内スタッフから有志で結成された公式Webサイトの運営チームが編集を行っています。住宅設備に関する、新鮮で役に立つ情報をお伝えしていきます。
キャンペーン開催中!
キャンペーン期間中は対象製品を通常価格よりもさらにお値打ち価格でご提案できます!
製品、工事においての疑問点、実績豊富なスタッフへの質問も承っておりますので、お気軽にご連絡ください!
期間限定のオトクなキャンペーンを
お見逃しなく!
おすすめのキッチンピックアップ
-
65%
OFFrakuera ラクエラ I型
- I型
本体価格 198,460円(税込)~ 標準工事費 230,000円(税込)~ 総額 428,460 円(税込)~
詳しくはこちら
-
65%
OFFrakuera ラクエラ 対面型
- 対面型
本体価格 198,460円(税込)~ 標準工事費 260,000円(税込)~ 総額 458,460 円(税込)~
詳しくはこちら
-
65%
OFFShiera シエラ I型
- I型
本体価格 220,600円(税込)~ 標準工事費 230,000円(税込)~ 総額 450,600 円(税込)~
詳しくはこちら
-
65%
OFFmitte ミッテ I型/I型スリム
- I型/I型スリム
本体価格 225,530円(税込)~ 標準工事費 230,000円(税込)~ 総額 455,530 円(税込)~
詳しくはこちら
-
65%
OFFrakuera ラクエラ L型
- L型
本体価格 198,460円(税込)~ 標準工事費 260,000円(税込)~ 総額 458,460 円(税込)~
詳しくはこちら
-
65%
OFFShiera シエラ センターキッチン
- センターキッチン
本体価格 323,400円(税込)~ 標準工事費 230,000円(税込)~ 総額 553,400 円(税込)~
詳しくはこちら