墨田区で給湯器の交換を検討中の方へ! 隅田川花火大会の歴史
2016.12.13
東京都の頭部に位置し、世界で最も高い自立式電波塔“東京スカイツリー”や、大相撲の聖地“両国国技館”を有する墨田区。
江戸時代から続く伝統文化と最新のランドマークを目にするため、日々多くの観光客が訪れるこの街は、区の境を川に挟まれた水の郷でもあります。
ライフアドバンスジャパンでは、墨田区を始めとする東京23区と、関東地方・関西地方の一部で給湯器の取り換え・交換を行っています。 今回は、墨田区にお住まいの方でも意外と知らない墨田区の情報をご紹介いたします。
「たまやー」の由来となった江戸の花火大会
墨田区といえば、忘れてはいけないのが毎年夏に行われる隅田川花火大会。
隅田川花火大会の歴史は、江戸時代にまで遡ります。
1732年(享保17年)、江戸では、大飢饉と打ちこわし、さらにコレラの流行によって多数の死者が出ました。
その翌年、当時の将軍徳川吉宗は、隅田川の河畔において死者の霊を弔い、悪疫を払うための水神祭を実施します。
この際に余興として花火を打ち上げたのが、現在の隅田川花火大会の前身である「両国の川開き」のはじまりです。
このとき花火を担当したのは、1659年創業の花火屋・鍵屋の六代目弥兵衛でした。その後、1808年に鍵屋の番頭であった清七が暖簾分けし、玉屋を開きます。
玉屋の開業後は、川の上流を玉屋、下流を鍵屋が担当し、両国橋を挟んで2大花火師が腕を競い合うように。その際に観衆が上げた掛け声が現在の花火見物でもお馴染みの「たまやー」「かぎやー」の由来となっているのです。
1843年(天保14年)に火事を出してしまったことにより玉屋はたったの一代で江戸を追放されることとなりましたが、鍵屋は現在でも株式会社宗家花火鍵屋として続いており、日本の花火業界を支えています。
墨田区の東京ガスサービスセンター
墨田区にお住まいで給湯器の不調にお悩みの方は、お近くのガスサービス会社に連絡し、点検・修理を行ってもらうことをお勧めします。
・東京ガスライフバル墨田 向島店 03-3619-4466
・東京ガスライフバル墨田 両国店 同上
いかがでしたか? 今回は、墨田区の夏の風物詩、隅田川花火大会の歴史についてご紹介いたしました。
ライフアドバンスジャパンでは、給湯器の取り換え・交換だけではなく、浴室やキッチンのリフォームも行っております。
墨田区にお住まいで、給湯器の取り換えや浴室リフォーム等をご検討中の方は、ぜひライフアドバンスジャパンにご相談ください。
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