吹田市で給湯器の交換を検討中の方へ! アジア初の博覧会開催の地

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吹田市で給湯器の交換を検討中の方へ! アジア初の博覧会開催の地

大阪府の北摂、三島地域に位置する吹田市は、東を茨木・摂津市、西を豊中市、南を大阪市、北を箕面市に囲まれた特例市です。
1970年(昭和45年)には、アジアで初めて国際博覧会が開催された市でもあります。
ライフアドバンスジャパンでは、吹田市を始めとする関西地方の一部と東京23区、関東地方の一部で給湯器の取り換え・交換サービスを行っています。
今回は、吹田市千里丘陵で行われた日本万国博覧会についてご紹介します。

人類の進歩と調和

1970年3月15日から同年9月13日までの183日間、吹田市千里丘陵において、戦後の日本を代表する一大イベントとなる国際博覧会が開催されました。“大阪万博”の通称で呼ばれることの多いこの万博ですが、正式名称は“日本万国博覧会”、英語表記は“EXPO’70”です。
日本を含む77の国が参加し、「人類の進歩と調和」というテーマを追求したさまざまな展示・催しが披露されました。
総入場者数は6,421万8,770人に上り、国際博覧会で初めての黒字を記録。総入場者数に関しては、2010年開催の上海万博に抜かれるまで国際博覧会史上のトップとなっていました。

今も残る太陽の塔

大阪万博といえば、日本を代表する芸術家・岡本太郎の制作した“太陽の塔”が有名です。
大阪万博のシンボルとして会場の中心に立てられた高さ70メートルのこの塔は、その存在感で来場者を圧倒。塔の中は空洞になっており、万博期間中は内部を巡りながら「生命の樹」と呼ばれる巨大なモニュメントを鑑賞するパビリオンのひとつとなっていました。
内部に入ることはできないものの現在でも万博記念公園にその姿を残し、吹田市のランドマークとなっています。
塔のてっぺんには未来を象徴する「黄金の顔」、正面部分には現在を象徴する「太陽の顔」、背面には過去を象徴する「黒い太陽」を見ることができます。

いかがでしたか?
日本・アジアで初めての開催となった1970年の大阪万博。現在大阪府は、2025年に再び国際博覧会を誘致するべく動き始めています。
掲げられたテーマは「人類の健康・長寿への挑戦」です。2025年の大阪万博誘致に向けて万博記念公園やEXPO’70パビリオンなどを訪れ、当時の万博をのぞき見てみるのも良いですね。
ライフアドバンスジャパンでは、給湯器の取り換え・交換だけではなく、コンロやレンジフードの交換も行っております。
吹田市にお住まいで、給湯器の取り換えやコンロ・レンジフード等をご検討中の方は、ぜひライフアドバンスジャパンにご相談ください。


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