門真市で給湯器の交換を検討中の方へ! 樹齢1000年を超す巨樹

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門真市で給湯器の交換を検討中の方へ! 樹齢1000年を超す巨樹

大阪府北東部に位置する門真市は、隣接する大阪市のベッドタウンとして、そして東大阪工業地帯の中軸を締める産業都市として発展を続けています。
市の中心部には淀川水系の古川が流れ、江戸時代には豊かな水郷農村として栄えていました。
ライフアドバンスジャパンでは、門真市を始めとする関西地方の一部と東京23区、関東地方の一部で給湯器の取り換え・交換サービスを行っています。
今回は、門真市にある国指定天然記念物、三島神社の薫蓋クスをご紹介いたします。

樹齢1000年以上の巨木

門真市三ツ島にある三島神社には、樹齢1000年を超すと言われる巨大なクスノキがあります。土地が平坦で川に近く、気候も暖かい低湿地帯の門真市では数多くのクスノキが見られますが、中でも最も大きな木が三島神社の「薫蓋クス/薫蓋樟(くんがいしょう)」なのです。
薫蓋クスは、幹周約13メートル、樹高約24メートルで、東西南北それぞれに約34メートルの枝葉を広げる大阪府下最大の巨樹。
国内でも有数の大きさを誇るクスノキとして、1938年(昭和13年)5月30日に国の天然記念物に指定されました。
また、「新日本名木100選」や「大阪みどりの100選」にも選ばれており、2012年(平成24年)に発表された「神秘的な巨樹ベスト10」では第9位にランクインしています。

名前の由来は?

薫蓋樟(くんがいしょう)という名前の由来は、木の根元に建てられた石碑にあります。
石碑に刻まれているのは、幕末から維新にかけて岩倉具視らと共に活躍した公家・千種有文(左近江少将有文)の和歌。
薫蓋樟と題して「村雨の雨宿りせし唐土の 松におとらぬ樟ぞこの樟」という歌が刻まれています。
この和歌の題名に由来して「薫蓋樟」「薫蓋クス」と呼ばれるようになったのです。

いかがでしたか? 門真市の神社にある巨木、薫蓋クスについてご紹介しました。
「クスノキさん」と呼ばれ、地元の人々から敬われる薫蓋クス。クスノキは、門真市の「市の木」にも指定されている門真市民の大切な木です。
まだ見たことがない方は、今度の休日に三島神社を訪れてみてはいかがですか。
神社を覆うようにそびえ立つ巨大なクスノキの迫力を、ぜひ体験してみてくださいね。
ライフアドバンスジャパンでは、給湯器の取り換え・交換だけではなく、浴室やキッチンのリフォームも行っております。
門真市にお住まいで、給湯器の取り換えや浴室リフォーム等をご検討中の方は、ぜひライフアドバンスジャパンにご相談ください。


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