給湯器のエコジョーズについて
これからのスタンダード給湯器、エコジョーズ。
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環境にやさしい、家計にうれしいと言われていますが、その理由をご存知ですか?まずは、エコジョーズのキホンを学びましょう。
「エコジョーズ」とは、少ないガス量で効率よくお湯を沸かす省エネ性の高い給湯器です。
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今まで捨てられていた排気熱を再利用することで、従来では80%程度だった熱効率が95%に向上しました!
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熱効率がアップすると、使うガスの量も少なく済みます。
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地球温暖化の一因となるCO2排出量を従来と比べ大幅に削減します。
どうして効率よくお湯が沸かせるの?
今までの給湯器と違って、排気熱を上手に活用しているからです。
エコジョーズでは、今まで使わずに捨てられていた排気熱を有効に利用して、あらかじめ水を温めます。
そのため従来よりも少ないガス消費量で、効率よくお湯が沸かせるのです。
どれくらい家計におトクなの?
年間で、約10,000円程度のガス代節約になります!
高効率でお湯を沸かせると、ガス消費量は少なくなります。つまり、その分ガス料金も安くなるということ!本体価格だけでなく、ランニングコストも比較して給湯器を選びましょう。
※お客さまの使用量、燃料単価、施工条件などにより料金は変化するため、実使用とは異なります。)
ノーリツ
年間で、約20,600円のガス代節約になります!※LPガスでの試算
※試算データの燃料単価は、LPガス:16.6円/kWでの算出です。
(LPガス料金はいずれも全国平均) ランニングコストは消費税相当額加算前の金額で算出されています。
■給湯使用条件(4人家族想定、入水温度は通年で18℃)
ふろお湯はり:200L×(42℃-18℃) /シャワー:12L/分×5分/人×4人=240L×(40℃-18℃) /洗面:8L/分×2分/人×4人=64L×(40℃-18℃)/台所:6L/分×3分/回×3回=54L×(37℃-18℃) 給湯熱量:12,514kcal/日×365日/年4.57Gcal/年
■追いだき使用条件
保温運転にて約4時間/日(2,670kcal/日) 追いだき日数:300日/年 ふろ熱量2,670kcal/日×300日/年0.80Gcal/年
リンナイ
年間で、約10,500円のガス代節約になります!※LPガスでの試算
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熱効率がアップすることで、給湯に必要なガス使用量が約13%削減。つまり、ガス料金も13%分減らせます。従来型と同じだけのお湯を使っても、年間約10,500円の節約になります。
●給湯(ふろでの使用も含む):15,300MJ/年(内訳:給湯13,772MJ/年、ふろ1,528MJ/年)ガス料金/LPガス:16.0円/kWh(石油情報センター2006年7月公表データ)
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購入時の本体価格は従来型よりもエコジョーズの方が高額。しかし、毎年のランニングコストの差額を見ると、およそ5年3ヵ月で従来型との価格差をクリアします。
パーパス
年間で、約9,800円のガス代節約になります!※LPガスでの試算
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※算出方法【エネルギー消費量(年間/13GJ※1)】〈エコジョーズ:13GJ÷0.95(熱効率)=13.68GJ(年間ガス消費量) 都市ガス:13.68GJ×1,000(年間ガス消費量)÷46MJ/m3(発熱量)=297.39m3(ガス使用量) 297.39m3(ガス使用量)×2.08kg-CO2/m3(排出係数)=618.6kg-co2 LPガス:13.68GJ×1,000(年間ガス消費量)÷100.4MJ/m3(発熱量)=136.25m3(ガス使用量) 136.25m3(ガス使用量)×6.00kg-CO2/m3(排出係数)=817.5kg-co2〉〈当社従来品:13GJ÷0.80(熱効率)=16.25GJ(年間ガス消費量) 都市ガス:16.25GJ×1,000(年間ガス消費量)÷46MJ/m3(発熱量)=353.26m3(ガス使用量) 353.26m3(ガス使用量)×2.08kg-CO2/m3(排出係数)=734.8kg-co2 LPガス:16.25GJ×1,000(年間ガス消費量)÷100.4MJ/m3(発熱量)=161.85m3(ガス使用量) 161.85m3(ガス使用量)×6.00kg-CO2/m3(排出係数)=971.1kg-co2〉
パロマ
年間で、約10,700円のガス代節約になります!※LPガスでの試算
ガス会社のお得なプランも!
省エネ給湯器エコジョーズにするとお得なガス料金プランをご利用いただけます。お得なガス料金プランのご利用にはお申し込みが必要です。詳しくはご利用中の各ガス会社にお問合せ下さい。